今日はパッションを観に行きました。
でも途中で退場しました。
ダメだった。私は耐えられなかった。拷問シーンとか…
へタレですいませぬ。
なんか見てるうちに怖くて軽く震えるわちょっとだけど涙出てくるわで
自分はこんなに繊細なんですか？！と思わず自問自答です。
あとイエスが弟子に裏切られるとことか民衆が一斉に「磔にしろ」って言ってるとことかも。
お前ら本当に事実把握してそれ言ってんのかよ！みたいな。
弟子もついていきます、とか言っておきながら
イエスが酷い目にあってるの見て怖くなって逃げていくとことか
（弟子かと問われて、あんなヤツは知らないと逃げるシーンがあるのです）
ある意味拷問よりこっちの方が怖かったかも。
人間の裏切りとかねぇ。人間の持つ負の部分を見せつけられてかなりやられた。
とにかく私の「こういうのは勘弁してください」っていうツボをギューギューと押されて
半泣きで席を後にしました。
待ち合い室みたいなとこでペプシツイスト飲んでました。
そしたらそこ古い映画館だから音や台詞がガンガン聞こえてきてねぇ。
待ち合い室でも半泣きでした。音だけでもこえぇ（泣）って。
なんか拷問（鞭打ち）やってる兵士も笑いながらだしよ〜（泣）
あとあれ、映画の中で人が話してる言語。何語なのかな？
（字幕に英語が常に出てたんでね）なんか英語じゃないっていうのも
怖さ倍増でした私的に。聞き慣れない言語は苦手なの。
人間って怖い。マジ怖い。あやうくトラウマです。

夢に映画のシーン出てこない事祈るよ。

まぁそんな私のへタレっぷりがわかった映画です。

トホホ

実はこの映画、地元でやってたんだけど色々な事情で見逃しまして（涙）あー見たいなーDVDかぁ、なんて思ってたらとある劇場でやってるとの情報を得たので行ってきました。買い物もしたかったし、休日に1人で久々のぶらり旅を敢行。
ちょっとハンパな時間についてしまったのでそこに行くといつも立ち寄る雑貨屋さんへ。素敵アイテムを発見し散財（オイ）途中通らない道を通ったらちょっと気になる店を発見したりでますますその街が好きになる。またゆっくり行こう。
映画は「シザーハンズ」や「エド・ウッド」最近ならなに？忘れた・・・（え）なティム・バートン監督の作品。
えーっとまず最初に書くとですね。私、泣きました。ええ、メソメソ泣きました。最後の方で。涙出てきちゃったんだもん、しょうがないです。うん。あんまり内容書くの避けたいんです。万が一この日記見た人がこの映画見るとするならなにも知らない状態で見てほしいから。まぁ簡単なあらすじ、なら見ても可なんだけど、感想だと「〜のシーンで・・・」とか書かなきゃいけないじゃな〜い（波田氏風）このジャケのシーンとかね。キレイだったしさー。良かったよ、本当この映画。観に行って本当良かった。
今年観る映画はみんな当たりで嬉しいなぁ。

そして今日行った映画館がまた歴史あるんだ（笑）まぁ想像ついてたけど。あまりにも想像通りですごい。実は前にこの映画館の前を通った事あるんだけどね。まさか自分がここで映画を見るとはね。好きなんだけど。週末のせいもあって思ったよりも人が入ってたね。多分また行く気がするよ・・・。
この映画館行ったら昔地元にあった映画館思い出した。そこではよく観たい映画がやってたんだけど場所がちょっと離れてて、あまり良い場所ではなかったから、まだ小さかったせいもあって親に行くなって言われてる場所だったんだよね。そこよりもある意味デンジャーな（笑）映画館に1人で行ったんだなー私。大人になったね。ふぅむ。

ちなみに夜「ロックンロールパーティーナイト」っていう素敵映画オールナイトが渋谷で行われたんだけど（いや今まさに行われてるんだけど）さすがに女1人参加はどうかね〜って事で参加見合わせ。行きたかったなぁ・・・。こういう時男っていいなぁ、なんて思ったりする。野宿とかもできるしさぁ（なぜ野宿）いいなー男。でも女がイヤな訳ではないのよ。

映画のあとは渋谷の街をプラプラ。
某オサレSHOP行きたかったんだけど、改装中だった（忘れてた）
原宿にもあるけどもう時間的に店はやってない・・・（凹）
まぁ違うお店で素敵アイテム買ったからいいや。
と自分をなぐさめてみる・・・。
あと雑誌買って。いつも見るページのぞいたら
ちょっと驚き事実を発見したり（いやまだ曖昧なんだけど・・・）
CDも散々悩んだけど残高が少ないため却下。
あとはお土産もらって（フリーペーパーの事）帰宅。

・・・の前に素敵広告を拝んで（行きにも見たけど）。

バスの中で外人さんがザーサイのニオイがしてマイッタ。
ザーサイのニオイ、苦手なんだよ・・・。

ずっと見たくて見よう見ようと思ってたら、終わりそうだったので急いで見に行った映画。見たのは夏休み中なんだけど。こういう時、ちょっと人より早く夏休みになってて良かったなんて思う。これ外人ばっかり出てくるけど舞台は東京（新宿とか渋谷とかが出てくる）なんです。なんかねぇ〜見慣れた街なのに違う感じがするの。なんて言っても読んでる人にはきっとチンプンカンプンなんだろうけど。
都心に出ると街のネオンってすごくうるさくて猥雑でうざったいと時々思うんだけど、時々その心境とはまったく逆の心境になる時もあるのね。なんかすごく幻想的でキラキラキレイなものに見える時があるの。私の心の問題だけど。

人の寂しさとか怒りとか悲しさとか喜びとか楽しみとか色々な気持ちが静かに時には激しく（でも派手とは違う）交差してて見てて色々感じる映画でした。

そして私は東京が好きだな〜なんて思ったりしました。
あと東京のホテル（高層の）に1人寂しく泊まりたくなりました。

オムニバス オアシス ケミカル・ブラザーズ ストーン・ローゼズ クーラ・シェイカー オーシャン・カラー・シーン リーフ CD Sony Music House 2004/06/23 ￥2，500リヴ・フォーエヴァー / オアシス
レット・フォーエヴァー・ビー / ケミカル・ブラザーズ
エレファント・ストーン / ザ・ストーン・ローゼズ
ヘイ・デュード / クーラ・シェイカー
ザ・リヴァーボート・ソング / オーシャン・カラー・シーン
プレイス・ユア・ハンズ / リーフ
ブリーズ / プロディジー
ステップ・オン / ハッピー・マンデーズ
ビューティフル・ワンズ / スウェード
グレイト・シングス / エコーベリー
ブリムフル・オブ・アーシャ（ノーマン・クック・リミックス・レディオ・エディット） / コーナーショップ
ファイン・タイム / キャスト
ガール・フロム・マーズ / アッシュ
ローデッド / プライマル・スクリーム
キル・ユア・テレビジョン / ネッズ・アトミック・ダストビン
ノーバディ・ラヴド・ユウ / マニック・ストリート・プリーチャーズ
ステップ・イントゥ・マイ・ワールド / ハリケーン ＃1
ハイ・アンド・ドライ / レディオヘッド

んーと今日はLIVE　FOREVER観てきました。週末は混むし遅い時間になると電車もなくなるから平日を狙ったんだけどまだ公開の日も浅いせいかかなり満員に近い状態でしたわ。・・・というわけでかなり前の列で鑑賞（泣）またしても隣の人がおかしをガサゴソし始めるし。よく見たらポテトチッポゥですよ。まぁ害は結果的にはあまりなかったんだけど（彼は独自の技を屈指して食べていた。そこまでして食うな、とも思うとこもあるが）
内容はまぁネタバレになっちゃうからあんまり書かないけど私はとても楽しく鑑賞できました。あの頃の音楽が好きな人は観る価値有りかと。
私はストーンローゼスって特に好きなわけではないんだけど、ロッキンオンとか読むとすごい書かれ方とか当時されてて。（大げさに言うと伝説レベルで）音はまぁ普通なんですよ。なんでこの人らはこんな扱いなのかな〜とか思ってたんだけど、コレ観てちょっと納得、というか理解できた。
当時のイギリスの政治情勢だとか、国全体に流れてた空気（雰囲気）であるとか、色々なものを巻き込んだものみたいになってて、今になってそうだったのかって知った事もあったりして。当時はそういう知識がないままただ好きで聴いてただけであの騒ぎは単なる1ファンとして傍観してるだけだったからな。
ちょうどこの頃って特定に好きって言うバンドがいなくて、色んなのに手を出し始めた頃でロッキンオンとか洋楽雑誌を買ったのもこの頃だったな、とか。今思うと洋楽でちゃんと好きになってアルバム出たら買ってライブにも行ったのってオアシスだけかもしれない。ブラーはだいぶ前からCD買ってないしライブにも行った事ないし。あ、アンドリューもそうか。でも歴としてはオアシスの方が長いなぁ。
やっぱリアムはかっこよかったす。好きー！！
見とけよ、ってアナタにしか言えん台詞だ。ノエルもおもしろかった。特に最後の方が。デーモン・アルバーンは前見た時はヤベー（汗）って思ったけどこの映画のデーモンはヤバくなかった。むしろ声の渋いお方だった。もっと地声も高いと思ってたよ。
あとジャーヴィス・コッカーも見たー！！久々すぎる！！あとスーパーグラスのPVのギャズが！ギャズが！！
ジャスティーンとかも出てくれればよかったのに（酷）
とにかく懐かしさ満載。そして新発見も満載（私はね）
また観に行くかもしれん・・・もちろんリアムメインですけど・・・

ちなみにサントラは買わなかった。だってCD持ってるもん、ほとんど。
自分で作れるよ。サントラ（笑）
この中で使われたマッシヴ・アタックがかっこよかった。
CDで聴いた時はイマイチだったんだけど今の私には響いたご様子。
あー楽しかった。帰りの電車もすいてて快適でした。

いつ見ようかな〜なんて思ってたらお誘いがあったので
ノコノコついて行きました。誘ってくれてありがと〜ウッ！（笑）もうね〜ずっと見たかったんだよ。コレ。
だって予告見たらさ、主人公のオッサン、制服なんだよ？
ギター持って制服なんだよ？！
お前ソレ、アンガス・ヤングやんけ！
って偽関西弁でツッコミたくもなるっつうねん。
もうそれ見た瞬間からこの映画は観なくちゃダメだ！という
勝手な使命感でいっぱいに。
いや使命感に駆られるって。うん（またしても自己完結）

いざ映画館に行ったらまだ時間あったのでピアスを買ったり
ケーキを食べたり。んでそろそろ〜と思って映画館に戻る道のりで
まさかこんなとこで会おうとは！というポジションにいるカポーに会いました（爆笑）
いや、地元に住んでる人にこんなポジションを与えるのはなんなんだが。
まさかバッタリ会うとは思うまい。ああ、ビックリした。

んでいよいよ映画〜！！隣のカポーの男の子（いかついけど明らかに年下）は
いかにも「YO!」な装いなんでちょっとビックリしますた。
見るんだ・・・。まぁ彼の勝手だけどな。

話の内容はこれから観る人の教えたくないから書きませんけど
私はこの映画大好きです。DVD買うよ。
人に薦めるとかおもしろいとかおもしろくないとかそういう話じゃなくて
ただ単に私が好きな映画です。本当。
単純に私はすごく楽しめた映画。ロック最高〜。
あ〜サントラも買っちゃうよ・・・スコーピオンズとスリップノット買ったら
ポイントカード満点になったからそれで買うよ。

ギター少年がザックだなんて。ニヤッとしちゃうじゃないか。

んで観た後夜ご飯を食べるために移動したら
視界に私の方に向かって歩いてくる女の子が。
・・・Nちゃんやん！！
うわぁーお！！土曜によく逢うなぁ〜☆
また集会しようね〜！！

んで私は大盛りな牛タンをガッツリ食べましたとさ。

少し買い物してS家にレッツゴーーーーーーーーーーーーー！（ロンリーウルフ）
その後はしばしのビデオタイム。
それも楽しかったです。まさかあの人らがあんなにアホとは・・・。（笑）

今度原宿だぜ！！Sちゃん！！

んあ〜もう観たい観たい！！
ドラムラインが観た〜〜い！！

今だとどこでやってんだろうか・・・。